約 30,346 件
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/29.html
【オープニング】 No. タイトル 登場人物 000 プロローグ 【黎明】 No. タイトル 登場人物 001 絡み付く糸 横島忠夫、エミリー・オブライアン 002 闇に舞い降りた天才医師 ブラック・ジャック 003 聖徳太子の楽しいバトルロワイヤル 平山幸雄、鷲巣巌、聖徳太子、梨々・ハミルトン 004 反旗 赤木しげる、碇シンジ 005 冷めた人 二階堂、円谷光彦、キノ 006 未知との遭遇 キョン、ケルベロス 007 「見」 ゾフィス、三千院ナギ、安岡 008 帰ってきた朝倉涼子 朝倉涼子、小森霧 009 魅惑の歌姫 アヤ・エイジア、糸色望
https://w.atwiki.jp/osananajimisanbon/pages/57.html
幼「ただいまー」 俺「おかえり」 幼「寒かった」 俺「冷たっ!」 幼「あったかーい」 俺「背中やめっ……冷たい冷たい!」 幼「あはは。暖めさせてあげる」 俺「どうせ暖めるなら裸でお願い」 幼「えっち」 俺「外そんな寒いの?」 幼「雪だよ外」 俺「転ばなかった?」 幼「そんなには降ってないよ」 俺「風邪引くなよ」 幼「お前に体の心配されるの違和感ある」 俺「お前健康だもんな」 幼「あんたがひ弱なだけ」 ◇ 幼「何してたの?」 俺「セブンスドラゴンのスキルの情報が出揃ってきたから考え直してんだよ。姫が経験値アップのスキル付いてるらしくて」 幼「まだ悩んでんの?」 俺「こういう職業選択タイプは実に悩むんだよなあ。 ドラクエ6が出る時なんて授業中にノートの端で一ヶ月以上悩んでたと思う」 幼「どうせ何回もやるのに」 俺「ドラクエ6では主人公だけ上級職マスターから勇者になれるんだけどさ。俺は主人公を一番時間かかる上級職のレンジャーにしちゃって失敗したなあ」 幼「6ってやったことないかも」 俺「スーファミでしか出てないからな。俺も多分一番やってないや」 幼「あんまり面白くないの?」 俺「どうかな。スライム系専用の格闘場があったし結構好きだったと思うけど、データが消えるからな」 幼「スライム好きとしては満足って感じ?」 俺「はは、そうだな。俺にとってはスライムが仲間になるってだけで全然違うよ。7と8はメインキャラと同じ扱いじゃないからなあ」 幼「どれが一番面白い?」 俺「俺は5だな、とにかくスライムがな。昔はスライムが出たらかわいそうだからって逃げてたりしたから」 幼「未だにぬいぐるみ持ってるもんね」 俺「多分一生捨てられない。毎日いっしょに寝てたし」 幼「だからボロボロなんだ」 俺「起きて自分の体で潰してたら心配して、たまにお風呂もいっしょに入って、お出かけにも持って行って……だったからな」 幼「女の子みたい」 俺「もっと前はじゃじゃ丸のぬいぐるみだったな」 幼「知ってる」 俺「じゃじゃ丸、何回買ってもらってもなくなっちゃうんだよ」 幼「ああ、ごめんね」 俺「犯人お前かよ!」 ◇ 幼「いやあ、つい……」 俺「つい、じゃないだろ」 幼「うちに三つじゃじゃ丸あると思う」 俺「一回お前の実家に行かにゃならんな、他にも何か出てくるかもしれん」 幼「げっ」 俺「元彼とのプリクラとか見つけてやる」 幼「和君としか付き合ったことないよ」 俺「そうなの?」 幼「告白されて、とりあえずデートしてみて下さいって言われてデートしたことはあるけど」 俺「なんでそいつと付き合わなかったの?」 幼「一目惚れって言うんだもん。なんかプレッシャーかからない?」 俺「外見で選んでるのかなって?」 幼「うんうん」 俺「でもデートして気が合えば別に良いと思うけど」 幼「デートもなんかねー……。おごってくれちゃってさ」 俺「良いじゃん」 幼「ワリカンで良いって言ってるのに無理にだよ?」 俺「ああ、それはうざいな。でも本気で嫌がってるのか遠慮したふりなのか分からなかったんじゃないの? 次からやめてねって言えば良かったのに」 幼「いや、ストレス溜まってその日に断っちゃったし。お前が勝手なことしたら蹴って止められるのにじれったいなと思って」 俺「この俺様が蹴ればなんでも言うこと聞くとでも思ってるのか?」 幼「えい。えいえい」 俺「ごめんなさい。なんでも言うこと聞きます」 幼「聞くじゃんか。 ……さすがによく知らない人を『ワリカンで良いって言ってるでしょうが!』って蹴るわけにはいかなかったからなー」 俺「蹴られたい奴たくさんいると思うけどなあ」 幼「お前をベースに考えるな」 俺「だって足きれいだしさ……」 幼「触るな」 俺「俺のなんだから良いじゃん」 幼「お前のじゃないけどな。触りたい?」 俺「うん。明日は家帰らなきゃだし」 幼「足だけなら触って良いよ」 俺「エッチだめ?」 幼「エッチなら我慢出来るって言わなかったっけ」 実はあの後、泣きすぎだからエッチと涙どっちか我慢しろと言われてエッチを選んだのでまだエッチをしてない。花粉症のせいもあるけどね。 俺「うん……言った」 幼「もう限界?」 俺「君のためなら何日だって我慢出来るよ」 幼「そろそろエッチしたいって泣くと思ってる」 俺「それは否定出来んな」 幼「否定しろよ。大体鼻がそんななのに無理だろ」 俺「今日は雪だから平気だぞ。お前が帰ってきてから一度もくしゃみしてないだろ」 幼「鼻詰まってないの?」 俺「大丈夫だよ、ほら」 幼「見せなくて良いから。鼻の穴広げるな」 ◇ 俺「俺はまだまだエッチしなくて平気だけどみおが寂しくないかなって思って」 幼「優しいんだー。私も平気だよ」 俺「遠慮しなくて良いのに」 幼「してないから」 俺「じゃあ足だけ触るから横になって」 幼「足だけでもとりあえず触るんだ」 俺「触れるとこだけでも触らなきゃ」 幼「足だけ触っても意味ないんじゃない?」 俺「最初にお前の太ももを触った時の感動を決して忘れちゃならんのだ」 幼「足だけで大げさな」 俺「それが大げさじゃないんだな。太もも触りたさに痴漢して捕まっちゃう奴だっているんだから。 女の子の足を触れますよと言われたら一万、二万出す奴だっている。 それなのに『なんだ足だけならつまらないから良いや』なんて言って食べ残したら一生懸命太もも作ったお百姓さんに申し訳ないだろ」 幼「太ももはさすがに作ってないだろ」 ◇ 幼「風俗の方は分かるけど、なんで痴漢するの?」 俺「なんで……と言われても。ようするに欲望に負けるか負けないかだけで痴漢したくない奴はほとんどいないと思うぞ」 幼「なんでみんな痴漢したがるの?」 俺「だってさー……たとえば母親以外の女と会話なんて数年してなくて、女の匂いも覚えてない奴がだよ。 引きこもって昼夜逆転してるから満員電車も久しぶりだよ。女の子の髪の毛がすぐそばで、良い匂いがしてさ。 ますます混んできて体が密着してさ。やわらかくてたまらなく気持ち良いんだよ。 そんな時に、どさくさ紛れに股間を女の子の体に一擦りぐらいなら良いかなって思ったりすることもあるよ。 誘惑に負けて一擦りしたら二擦り三擦りするのはすぐだ。それで一度魔が差したらもうあっという間にエスカレート。 次からは無理矢理押し付けるようになって、手と手を当てるようになって、太ももに手の甲を押し当てる。 手の甲で何も言わないんだからと手のひらでなでるようになって、ついにはお尻まで触り出す。 もはや痴漢の常習だ。そしてある日突然私服警官に腕を捕まれる。被害者は『この人に間違いありません』と言いながら大粒の涙を流す。 その泣き顔を見て、痴漢の恐怖から救われたことがそんなに嬉しいと分かって初めて気がつくんだよ。被害者がノイローゼになる程悩んでいたんだろうということに。 今まで『もしそこまで嫌がってるならもう何か言ってきてるはずだ』とか『時間を変えないんだからまだ大丈夫』とか自分の罪の意識を騙し騙し痴漢を続けてきて、 それが全て自分の幻想でしかなかったと分かったときにようやく反省するんだ。遅すぎる反省をね」 幼「まさか自分の体験じゃないよな……?」 ◇ 俺「やだな、痴漢の気持ちになって言っただけだよ。俺がそんなことするわけないだろ」 幼「説得力に欠ける」 俺「オーノー」 幼「男ってこわいね」 俺「男と二人きりになったら何されるか分からないよ。トイレに行ってるすきにカーペットを這いずって女の子の陰毛探したりするよ」 幼「ずっとエッチなこと考えてるの?」 俺「そりゃそうだよ二人きりなら」 幼「お前の話はちょっと大げさじゃん?」 俺「そんなことないって」 幼「じゃあ付き合う前から私と二人の時はいつもエッチなこと考えてたの?」 俺「考えてた。俺の誕生日の時とかすげー考えてた」 幼「そんな感じじゃなかったじゃん」 俺「お前がベッドに腰かけて携帯いじっててさ。 俺はすることないから『体小さいな、腕も細いな……このままベッドに押し倒して頼めば哀れに思って足コキまでならしてくれるかも……足もかわいいなー……』とか考えてた」 幼「見すぎ。エロ」 俺「そしたら0時になったらお前が顔を上げて『誕生日おめでとう』って言うんだよ」 幼「言ったね」 俺「なんだ、そのために携帯見ながら言うの待ってたのかと思うと恥ずかしくなってね」 幼「仕方ないからお祝いしてあげただけ」 俺「大体親も居るのに押し倒せばとかバカかと」 幼「そういや全然二人きりじゃないじゃん。六人も居るのに」 俺「二人きりだとこの三倍危険な思考回路になるわけだ」 ◇ 幼「じゃあ同棲してから大変?」 俺「大変だよ」 幼「どんな風に大変?」 俺「どんどん好きになって大変」 幼「エロいことは?」 俺「エロいお前も好きになって大変」 幼「エッチになっても引かない?」 俺「引くわけないだろ。あんなにかわいいのに」 幼「和君はさ……」 俺「ん?」 幼「和君は、エッチな方が好き?」 俺「エッチな方がとか、そんなんないよ。お前だから好きなんだからさ」 幼「うん……」 俺「お前が今よりもっと色々してみたいって言えばそりゃ嬉しいし、これいつも我慢してるけど本当は恥ずかしいから止めてほしいって言うならそれはそれですごく興奮するし」 幼「どっちでも良いんだ」 俺「素材が良いからね」 幼「変態だから全部プラスに出来るだけでしょ」 ◇ 俺「それで、どんなプレイがしたいの?」 幼「別にそういうわけじゃないけど……」 俺「言うの恥ずかしい?」 幼「本当に違うんだってば」 俺「じゃあそういうことにしとくよ、うんうん」 幼「違うってば! ……私、この前和君に変態やめるって言われた時にムキになって、お尻触ったりしたでしょ? 引いてないかなって」 俺「俺がされたいこと言って、それをしてもらって、なんで引くんだ?」 幼「やり過ぎてびっくりしたかなって」 俺「すごく気持ち良かったよ?」 幼「うん……」 俺「してくれる気持ちも嬉しかったし」 幼「……他のもしてほしい?」 俺「うん、まあ」 幼「メイド服だっけ」 俺「あとパイズリだな」 幼「パイズリってよくわからん」 俺「こんなん」 幼「躊躇せずエロ本出すなよ」 俺「勘違いするな。こういう時のために用意しておいたんだ。だからエロ漫画じゃない、エロ参考書だ」 ◇ 幼「クローゼットの上とは全く油断も隙もない……」 俺「身長差を生かさないとな。お、あったこれこれ」 幼「ん……」 俺「こうやっておっぱいで挟んで動かすわけ」 幼「これ私じゃ明らかに無理だろ」 俺「何で?」 幼「挟めないでしょ」 俺「平気平気」 幼「多分私が惨めな思いをすることになると思うんだが」 俺「あとこれ。バックでしてみたい」 幼「えー……ってかどっちも恥ずかし……」 俺「あ、このまま二人で読もうか」 幼「なんでよ」 俺「だってエロゲの朗読してくれないしさ」 幼「あんなの言えるか! 欲しいですとか……」 俺「読んだら勝手にページ捲って良いよ」 幼「本当に読むの?」 俺「あんま絵が好きじゃない?」 幼「そういう問題じゃないっすよ」
https://w.atwiki.jp/kskani/pages/101.html
◆4etfPW5xU6 氏 氏が手がけた作品 話数 タイトル 登場人物 000 オープニング 草壁タツオ、長門有希、キョン、渚カヲル 011 0号ガイバーの憂鬱 キョン、日向冬樹 071 BRAVE PHOENIX ヴィヴィオ、キン肉スグル 083 キョン キョン 105 警戒でしょでしょ? ゼロス、朝倉涼子、キン肉スグル、ヴィヴィオ 156 びっくりした? キョンの妹、ヴィヴィオ、朝倉涼子 164 贖罪 水野灌太(砂ぼうず)、ゼロス、キン肉スグル 220 目褪め/目醒め ノーヴェ、キョン 登場させたキャラ 4回 キョン 3回 ヴィヴィオ、キン肉スグル 2回 朝倉涼子、ゼロス 1回 日向冬樹、草壁タツオ、長門有希、渚カヲル、キョンの妹、水野灌太(砂ぼうず)、ノーヴェ 作品に寄せられた感想 タツオさん主催、キョンガイバーなど予想の斜め上を行く作品を投下してくるお方。 -- 名無しさん (2008-09-10 18 58 21) ちょいちょいミスしつつもマメに予約を纏める健気なドジっ子属性を持ちながらまさかのヨーグルトぶっかけをした驚異のロリコンw -- 名無しさん (2008-10-16 18 20 22) キョンヤンデレ化とかヨーグルトぶっかけとか短いながらネタが秀逸w -- 名無しさん (2008-10-31 22 26 05) したらば管理人。生粋のロリ好き。いいぞもっとやれ -- 名無しさん (2008-12-31 23 29 12) ロリコンの多いkskロワ内でも生粋のロリコンw色々ぶっ飛んでる。良いぞもっとやれwwwww -- 名無しさん (2008-12-31 23 35 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/1966.html
【名前】痴漢さん 【出典】オリロワ6 【性別】女 【年齢】20 【キャラ解説】 ざっくり解説すると、痴漢を用いた謎戦闘術を使う変態美少女。 名前に反して女性であり、レズビアンであるようだが男もイカセられる両刀使い。 エロゲ界で知る人ぞ知る鷹取さんの同業者であるが、最大の違いは向こうは策略ならこちらは戦闘……テクニックを持っている点である。 痴漢ではあるが、暴力を良しとせず人間的にはとても善性。 キャラシートはこちら オリロワ6の後日譚であり、もう一つの世界線とも言えるオールリピ2にも参戦するのだが、その時のパートナーは対魔忍のアサギである。 この二人が組んでてあんまり違和感を感じなかったのは筆者だけであろうか……? 【あらすじ】 痴漢兼対主催として行動。 道中でマーダーだったヒューマンスレイヤー(通称ヒュスレ)に襲われるが、卓越した痴漢技で調教。 そしてマーダーから対主催に転向させた挙句、弟子にしてしまう。 後のことを考えるとこれは対主催にとってかなりグッジョブと言える。 痴漢を通して愛を思い出したヒュスレを痴漢技の弟子とし、はるか・ゲイシー・サキュバスともパヤパヤすることで仲間に引き入れ、対主催しながら気のみ気のままにヤリまくるレズ組を結成する。 オリロワ6が他のオリロワよりも性方面に特化しているのはミーティア先生と変態ヒーローズとこいつらのせい(確信) ところが神の使いであるマーダー・勇者アアアアが襲来。 他の四人を殺してヒュスレを嫁にすべく襲いかかってきた強マーダーには痴漢さん一人では勝てる相手ではなかったが、そこでレズ組の力を総結集した連携エロ奥義『ニルヴァーナ』で愛を知らない神の奴隷に愛を教え、神の呪縛から解き放った。 愛に目覚めた勇者アアアアを仲間にできた……直後、痴漢さんは倒れる。 実は奥義を放った瞬間に勇者と刺し違えており、その怪我が原因で致命傷を負ってしまったのだ。 しかし痴漢さんは自分を殺して悔いる勇者を責めることはせず、悲しむ仲間たちに告げたのだった。 「――心の赴くままに痴漢をするといいさ。痴漢は愛だ。お前達の痴漢なら、この殺し合いを打破出来ると私は信じているよ」 彼女の意思と痴漢技は仲間たち……特にヒューマンスレイヤーだったエルフに引き継がれた。 【本ロワの動向】 やっぱり痴漢兼対主催として行動を開始する。 主催には人への愛が足りんということで、痴漢技を叩き込んで殺し合いを見たいなど思わせないようにイカせることを確認する。 ディパックを確認すると露出狂ご用達アイテムであるダイゼンラーアーマー@マリグナがあることを確認。 このアーマーは混沌ロワ3にてSEエックスが終盤に着用していたもので自分の意思一つで鎧をパージし全裸になれるスグレモノである。 ちなみにキテレツの大太刀は別売り。 「あ、やばい。痴漢だけじゃなくて露出にも目覚めてしまいそうだ」 変態と変態(支給品)は引かれあう…… そんな感じでとある施設に入った痴漢さんだが、そこは悪しきハーレムを作り上げんとする霖之助のアジトであった。 とある一室には全裸に剥かれ、薬とテクニックで調教されて尖兵となったぐだ子とマシュがいた。 彼女らは襲いかかってくるが、操られているだけだと知った痴漢さんは彼女らを殺すことなく痴漢技で洗脳を解くことを決意。 霖之助をも超えるテクニックで彼女らの性感帯を刺激し、媚薬を褥から排出させて正気に戻した。 彼女らを畜生以下の扱いをした変態の風上にも置けない霖之助への逆襲を考えたが、ぐだ子たちは調教のせいでだいぶ消耗していたため断念。 彼女らをまず安全圏に運ぶために施設を後にすることにした。 しかし、施設を出て間もない頃に何者かの狙撃からぐだ子を庇ったマシュが死亡してしまう。 狙撃手はとうめいマントで身を隠した野比のび太。 痴漢さんは見えない狙撃手に挑むが、基本的に相手に触れないと効力を発揮できない痴漢技では致命的に相性が悪く、アーマーの防御力のおかげで死ぬことはなかったものの保護対象であるぐだ子を分断されてしまい、のび太には逃げられてしまった。 ぐだ子とはぐれたことに焦る痴漢さん。 処女を好きでもない男に奪われた挙句、後輩が死んだとあれば彼女は自分を責めて悲劇的な結末に繋がるかもしれない。 痴漢さんは彼女のメンタルをケアをする十分な時間が取れなかったのだ。 大急ぎでぐだ子を探す、痴漢さんだったが注意を行方不明者に向けすぎた結果、クマ吉が仕掛けたバンブートラップ……竹槍の落とし穴にはまってしまう。 幸い、クマ吉は野獣邸に移ったので襲撃はなく、鎧と身体能力のおかげで致命傷を受けることはなかったが足に出血を伴う怪我してしまう。 この怪我が後の悲劇に繋がる…… 川辺へとたどり着いた痴漢さんはそこで足に負った傷を洗おうとするも、痴漢としての直感で危険を察知。 川から離れようとするが、そこでネズミの着ぐるみを被った猫がどこからともなく突進してきた。 足を怪我していた痴漢さんはこの体当たりを躱せず、川へと転落させられてしまう。 そして、彼女の足の傷から出た血の臭いに釣られて奴らはやってきた。 サメの大群である。 痴漢さんはサメが川にいるのはおかしいだろ!?とツッコミを入れたが彼女は知らない。 オオメジロサメは川の中でも活動でき、現実におきたニュージャージーサメ襲撃事件もこの種が犯人だといわれている。 つまり海だろうが川だろうがサメは存在できるのだ。 鎧の重さのせいですぐに陸に上がれない痴漢さんは仕方なく痴漢技で応戦を開始。 襲い来る全てのサメをイカせて撃退しようとする。 サメにも愛を教えて平和的解決を目指そうとする凄い女だ…… ところが、彼女の痴漢技は一匹たりとも通用することがなかった。 鮫肌に妨害されて性感帯まで技が届かないからだ。 これが普通のサメだったら話も変わったのだろうが、この殺し合いのサメは映画ロワの主催であるロキが対キアラ用に生み出した生物兵器。 ただでさえ硬い鮫肌が更に硬くなっているのだ。 そして痴漢さんの柔肌に多数のサメの歯がくい込んだ。 これまで命を救ってくれたダイゼンラーアーマーは今度ばかりは意味を成さない。 もちろん噛まれて脱ぐのも無駄であった。 自分の奥義の一つも通用しないサメに生まれて初めて戦慄を覚える痴漢さん。 それは自分が死ぬことを恐れたのではない。 愛の痴漢技が通用しない相手がこの世には存在したことが痴漢さんにとって最大の恐怖であった。 そしてゲームオーバーになる寸前まで彼女は本当の恐怖の中でバラバラに噛み砕かれた。 かつては仲間と共に神の奴隷をも解放した愛の女。 その女の愛をもサメにとっては何の価値もなく、ただの肉として無情に呑み込むだけであった……
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/4797.html
「あなたが何故、ここに存在しているのか、理解不能」 ……ほうっておけば、果てしなく長く続いて行ってしまいそうな、長い眠りだった。 目を覚ました俺の視界に、最初に飛び込んできたのは。 仰向けに寝転ぶ俺の傍らに正座をし、俺の顔を無表情で見下ろしていた、眼鏡の無い長門有希の顔だった。 「説明を」 「……わからん」 カーテンの無い窓から、容赦の無い朝日が挿し込んでいる。 長門の部屋で目覚めるのは、これで通算、四度目になるのだろうか。 もっとも、そのうちの二つは……俺の手によって、無かったことにされてしまったのだが。 「……長門、お前、ストレス溜まってないか」 「問題は無い」 「もしも今後、何か煮詰まっちまうことが有ったら、俺に話せよ」 「その必要はない」 「もし、あったらでいいんだ」 「了解した」 「なあ」 「何」 「お前、涼宮ハルヒって奴のこと、知ってるか?」 「……あなたの思考回路内に、致命的なエラーが発生していると思われる」 ああ、そうだろうよ。あんな大冒険の後だ、エラーぐらいは発生するだろうさ。 だが、いいのだ。全ては俺の胸の中にしまっておく事にする。 俺が知っていて、長門の知らないこと。 一つくらいは、そんなものがあっても良いじゃないか。 ◆ たとえばの話をする。 もし。十二月十八日の放課後。 長門が朝倉に、あのフロッピーディスクを渡していなかったとしたら。 俺はどんな道を辿っていただろう? 長門の筋書き通りに、鍵を揃え、緊急脱出プログラムへ辿り着いていたのだろうか。 もしそれならば―――俺はきっと、迷わずに、世界の修正を選んでいただろう。 それと、もう一つ。 朝倉と、長門と、俺とが、共に文芸部室に存在していた、あの不思議な日々の途中で。 俺が何かの拍子に、突然、ふと、世界の選択を迫られることが、もしもあったとしたら。 俺はどんな選択をしただろう? 誰の幸せを望んだのだろう。 俺は薄情なのだろうか? ◆ 「どうした、長門。学校、遅れちまうぜ」 「……一つ、あなたに訊きたいことがある」 「何だ?」 「あなたは―――」 ―――なあ、長門。 いつの日か、お前が蝶の様に笑える日が来たならば。 俺はお前に、あいつの話をしようと思うんだ。 お前が笑ってくれることを、何よりも願っていた、あいつのことを。 それが俺にできる、ただ一つの、あいつへの手向けなんじゃないかと思うんだ。 ―――だから、そのためにも。 いつかその日が来るまで。 俺は、お前の近くで、日々を過ごしていたいと思う。 それは、平穏とは呼べない日々かもしれないが…… どうかこれまでのように、なんとかやっていかせてくれないものだろうか? 俺は例によって、お前に助けられてばかりになっちまうかもしれないが。 それでも、これからはできる限り、お前の助けにもなってやりたいと思っているんだ。 なあ、どうだろう? 「あなたは私に、好きといわれたい?」 「ああ、そうだな」 たとえば、そんな日々のことを。 お前は、幸せと呼んでくれるだろうか?
https://w.atwiki.jp/chaosrowa/pages/31.html
テラカオスバトルロワイアル 五周目 二日目 NO. タイトル 時間 登場人物 917 死亡フラグ・コレクター 1時 513、◆6/WWxs9O1s、岩崎みなみ、小早川ゆたか 918 918 1時 513 919 それぞれの思惑 1時 692、明智光秀、柊かがみ、柊つかさ、涼宮ハルヒ、ウーロン、オルトロス 920 920 1時 小早川ゆたか、◆6/WWxs9O1s、岩崎みなみ、小早川ゆたか 921 第5回放送 0時 南夏奈 922 第6回放送 1時 福田屋周防 923 さらば夢の国 1時 涼宮ハルヒ、ウーロン、オルトロス、柊かがみはウザイ同盟、某ネズミ、柊つかさ 924 ながさわ同盟 1時半 長沢勇治、長沢勇治、永沢君男、泉こなた他 925 実は本人が書いてます 1時50分 513、阿部高和、長沢勇治、長沢勇治、永沢君男 926 926 1時50分 513、阿部高和 927 927 1時50分 513、阿部高和 928 秘儀(性的な意味で) 1時50分 513 929 赤いリボン 1時50分 泉こなた、シルバー将軍 930 930 2時 513、アックマン 931 神の軍団. 2時 涼宮ハルヒ、アックマン、ブルー将軍、ブラック参謀、桃白白、ホワイト大佐、その他レッドリボン軍の雑魚多数、◆6/WWxs9O1s、692、柊かがみ他 932 潰えた夢 2時 泉こなた、シルバー将軍、某ネズミ他夢の国に残っていた人物 933 寝る前にもう一発書く 2時 泉こなた、保坂 934 恐怖の魔羅 2時10分 マーラ様、南春香、鈴木れ〇こ、武藤カズキ、バルバトス・ゲーティア、タケシ 935 935 2時10分 513 936 936 マーラ様、イチロー 937 やる夫がカオスロワに参加しているようです 2時10分 やる夫、ルーファウス 938 伝承法 阿部高和、マーラ様、やらない夫、ディアボロ、アナゴさん、サトシ、ロックマン、ベガ 939 939 513 940 兄貴と私 2時10分 泉こなた、プロシュート兄貴、ウツオ、保坂、野比玉子 941 誤解王とクズみん 2時30分 柊かがみ、◆6/WWxs9O1s、初期こなた、692 942 死を超えたかがみ 2時50分 ◆6/WWxs9O1s、初期こなた、692、エクスデス 943 集うカオス書き手達 2時50分 >>やおい、ジャイアンの母書き手、◆6/WWxs9O1s、初期こなた、692、エクスデス 944 944 3時 柊かがみ 945 そして役者達は動き出す 3時 柊かがみ、明智光秀、ウーロン、涼宮ハルヒ、オルトロス 946 946 3時 レッド 947 第7回放送 3時 武藤遊戯、老賢者、テラカス、バイオレンスかがみ 948 侵入は裏口から 3時 513 949 だが俺はお前が出てくる限り何度でも現れる 3時 しまっちゃうおじさん、513、キャプテン、俺、皇帝、勉強男、ギャグの人、キャプ見沢、いーさん、山崎渉、ネオ麦茶 950 950 3時 バイオレンスかがみ、デデデ大王?、武藤遊戯、老賢者 951 951 3時 らき☆すたはウザい同盟 952 殺してでも うばいとる 3時10分 涼宮ハルヒ、オルトロス、ギニュー特戦隊、レッド、テュポーン 953 唯一神は私だ 3時10分 田代、アレクサンド・アンデルセン 954 世界最強の国技テニスの王女ジャイアン母様のレーザービームで人類滅亡 3時1 ジャイアンの母、YOKOZUNA、手塚国光、イチロー 955 闇に舞い下りたI was snow 3時半 赤木しげる、朝倉涼子、南千秋、長門有希×3、タケシ 956 炎の妖精 3時 松岡修造 957 阿部さんとTDNと二人の男 3時半 阿部高和、TDN(多田野数人)、ビリー兄貴、道下正樹 958 汚ねえ花火 3時半 デデデ大王?、武藤遊戯、老賢者、テラカス、ベジータ、レジェンドゴジータ(テラカス) 959 959 ソリッド・スネーク 960 ま た 5 1 3 か 3時半 南夏奈、513 961 紅の豚 3時半 田代、アレクサンド・アンデルセン、ウーロン 962 最後の誤解 4時 ◆6/WWxs9O1s、柊かがみ、エクスデス、岩崎みなみ@らき☆すたドラマCD・DS版、明智光秀、初期こなた、692、やおい、ジャイアンの母書き手 963 書き手の絆 4時 明智光秀、◆86jbQTms.U、◆CUG3z3uZ1o、◆h8sFAV3kjo、初期こなた、692、やおい、ジャイアンの母書き手 964 みつどもえ 4時 ◆6/WWxs9O1s、柊かがみ、泉こなた 965 ウホッ!いい男たち… 4時 阿部高和、TDN、ビリー兄貴、道下正樹 966 立ちはだかる神 4時 田代、アレクサンド・アンデルセン初期こなた、692、やおい、ジャイアンの母書き手、ジャイアンの母、YOKOZUNA、手塚国光、イチロー 967 たまにはでかいやつも 4時 メガザルロックB、C、スパイダーマン、ゴジラ、GODZILLA、ゼットン、グラビモス、コンボイ、パルパレーパ、ガルファ皇帝 968 ついにベールが脱げる 4時半 渚カヲル、チルノ、ドナルド、ヴェル爺さん、ユーゼス、暗黒長門、ディアボロモン、ラウ・ル・クルーゼ、流石兄弟兄者、キーボードクラッシャー 969 みんなの嫁 4時半 衛宮士郎、セイバー、ロジャー・スミス、ノーマン、相羽タカヤ、キテレツ斎、長門有希 970 幕張メッセ大混戦 4時半 ほぼオールスター 971 最初にたどり着いた者達 4時半 涼宮ハルヒ、赤木しげる、田代、ジャイアンの母、YOKOZUNA、手塚国光、イチロー、松岡修造 972 所詮かませ 5時 暗黒長門、ディアボロモン、バータ 973 973 5時 513 974 特戦隊最弱はダテじゃない 5時 ドナルド、ヴェル爺さん、グルド 975 975 6時 513、岩崎みなみ、小早川ゆたか 976 ギャグとシリアスの温度差が激しい 5時 渚カヲル、チルノ、ドナルド、ユーゼス、暗黒長門、ディアボロモン、ギニュー、リクーム、ジース 977 てきとー補完話 6時 513、岩崎みなみ、小早川ゆたか 978 5時だよ、全員集合 5時 主催組、南夏奈、赤木しげる、南千秋、朝倉涼子、消失長門、松岡修造、マスコット組、らき☆すたはウザイ同盟穏健派、長門有希 979 979 4時40分 ソリッド・スネーク、阿部高和、TDN、ビリー兄貴、道下正樹、TDNコスギ 980 980 4時40分 メガザルロックB、C、スパイダーマン、オルトロス、テュポーン、ムスカ 981 きもかっこいい保坂 4時40分 692、初期こなた、>>やおい、ジャイアンの母書き手、保坂、アレクサンド・アンデルセン 982 様子見 5時 渚カヲル、チルノ、ドナルド、暗黒長門、ディアボロモン 983 男達のヘヴン状態 5時 ソリッド・スネーク、阿部高和、TDN、ビリー兄貴、道下正樹、TDNコスギ 984 984 6時 ◆6/WWxs9O1s、柊かがみ、泉こなた、ドラえもん、野比のび太、谷口 985 兄貴登場 6時 ◆6/WWxs9O1s、柊かがみ、泉こなた、プロシュート兄貴、ウツオ、ドラえもん、野比のび太、谷口 986 ザ・悲劇 キョン、赤木しげる(19)、サザエさん 987 集う異端組 5時45分 赤木しげる、南千秋、朝倉涼子、消失長門、南夏奈、武藤遊戯、老賢者、テラカス、福田屋周防、デデデ大王、喜緑江美里 988 第8回放送 6時 喜緑江美里 989 989 513 990 黒鉄の要塞 6時15分 武藤遊戯、老賢者、テラカス、福田屋周防、デデデ大王、喜緑江美里 991 地震って怖くね? 6時15分 シモンちゃん、コーベアー、ピーポ君、ノーマン、キテレツ斎 992 戦いはさらに激しく 6時10分 涼宮ハルヒ、オルトロス、692、初期こなた、>>やおい、ジャイアンの母書き手、スパイダーマン、メガザルロックB、メガザルロックC、田代、ジャイアン母、YOKOZUNA、イチロー、手塚国光 993 一つの戦いの決着 6時30分 ◆hXvyVozAPo、◆qSSOg86y8s、Fルートの人、岩崎みなみ、小早川ゆたか、しまっちゃうおじさん、ルーファウス 994 一つの戦いの決着part2 6時30分 ◆86jbQTms.U、◆CUG3z3uZ1o、◆h8sFAV3kjo、明智光秀、カヲル、ドナルド、チルノ、暗黒長門、ディアボロモン 995 ハルヒの怒りの陰で テュポーン 996 怨念の炎 6時15分 赤木しげる、南千秋、朝倉涼子、消失長門、南夏奈、言峰綺礼 997 好敵手 6時30分 海馬瀬人、南春香 998 諸君、私はカオスロワが大好きだ 6時20分 聖杯の人、テラカオスの人、DBの人 999 俺だってカオスロワ好きだぜ! 6時20分 幕張集結の人 1000 カオスの柊変態伝説 6時30分 柊かがみ、ドラえもん、野比のび太、谷口 1001 5週入って書き手多いな 6時20分 マーラの人 1002 ズガン!ズガン!ズガァァァァァン! 6時35分 ルーファウス、聖杯の人、テラカオスの人、DBの人、幕張集結の人、マーラの人 1003 幻想殺しのジンクス 上条当麻 1004 キャラ処理 6時35分 ルーファウス、マーラの人、谷口、言峰綺礼 1005 大切な人へ 8時 ◆6/WWxs9O1s、柊かがみ、泉こなた、プロシュート兄貴、喜緑江美里 1006 再会 6時40分 赤木しげる、南千秋、朝倉涼子、消失長門、海馬瀬人、南春香、南夏奈 1007 絶望の果てに 6時50分 513 1008 だがやっぱり死ぬ 513 1009 天罰の神風 6時50分 アレクサンド・アンデルセン、らき☆すたはウザイ同盟穏健派、マスコット軍団、ビル・オークランド 1010 1010 7時 福田屋周防、ルーファウス 1011 変身!宇宙の超神トクシマン 6時50分 アレクサンド・アンデルセン、相羽タカヤ、長門有希、せんとくん、うじゅたま、アキタケン、トクシマン 1012 祀ろわぬ神(笑) 7時 涼宮ハルヒ、692、初期こなた、>>やおい、ジャイアンの母書き手、スパイダーマン、メガザルロックB、メガザルロックC、渚カヲル、チルノ、ドナルド、暗黒長門、ディアボロモン 1013 1013 8時 福田屋周防、松岡修造、衛宮士郎、セイバー、ロジャー・スミス、プロシュート兄貴、ルーファウス 1014 夜もアッー!けて 7時 阿部高和、ビリー兄貴 1015 カオスロワは乱戦よ…大抵… 8時 692、初期こなた、>>やおい、ジャイアンの母書き手、メガザルロックB、メガザルロックC、渚カヲル、チルノ、ドナルド、暗黒長門、ディアボロモン 1016 悲しみの決着 8時30分 ジャイアンの母書き手、>>やおい、ドナルド・マクドナルド 1017 1017 8時30分 暗黒長門、メガザルロックC、ディアボロモン 1018 1018 8時30分 YOKODUNA、ジャイアンの母書き手 1019 1019 8時30分 スパイダーマン、うじゅたま、せんとくん、トクシマン、アキタケン、相羽タカヤ、長門有希、アレクサンド・アンデルセン 1020 1020 8時30分 暗黒長門、阿部高和、ビリー兄貴 1021 1021 8時30分 渚カヲル、チルノ、692、初期こなた 1022 1022 8時30分 暗黒長門、赤木しげる、南千秋、南夏奈、南春香、海馬瀬人、朝倉涼子、消失長門 1023 超進化の鼓動は愛 8時30分 アーマゲモン 1024 蘇る誤解王その他 8時30分 6/、柊かがみ、泉こなた、喜緑江美里 1025 『長門有希』 8時30分 暗黒長門、アーマゲモン、赤木しげる、南千秋、南夏奈、南春香、海馬瀬人、朝倉涼子、消失長門 1026 超戦士ブラスター、そして…… 9時 長門有希、うじゅたま、せんとくん、トクシマン、アキタケン、相羽タカヤ、長門有紀、アナゴさん、アレクサンド・アンデルセン、セル、シャピロ・キーツ、ベガ 1027 安易な決着(ズガン)は許さない 8時30分 福田屋周防、松岡修造、衛宮士郎、セイバー、ロジャー・スミス、プロシュート兄貴、ルーファウス 1028 機動戦士メカ沢 9時 長門有希、うじゅたま、アキタケン、アナゴさん、メカ沢、セル、シャピロ・キーツ、ベガ 1029 「忘れられている男、スパイダーマッ!!」 9時 スパイダーマン 1030 許されるなど生温い 9時 692、初期こなた、ジャイアン母書き手、YOKOZUNA、渚カヲル、相羽タカヤ(ドナルド) 1031 1031 8時50分 暗黒長門、朝倉涼子、消失長門、赤木しげる 1032 『輝き』 9時 アーマゲモン、海馬瀬人、南千秋、南春香、南夏奈、キバヤシ他 1033 バーサーカーソウル 9時10分 長門有希、アキタケン、うじゅ、ベガ、 1034 エアマスターを知るものならデジャヴ 9時 暗黒長門、朝倉涼子、消失長門、赤木しげる 1035 通りすがりのサラリーマンの最後 セル、アナゴ、メカ沢、シャピロ・キーツ、スパイダーマン 1036 最近カオスロワが暗いんすけど 糸色望、じーさん、首領パッチ、外道高校監督、ジャガー、スパイダーマン 1037 騒がしい幕張メッセ周辺 9時30分 長門有希、セル、福田屋周防、松岡修造、衛宮士郎、セイバー、ロジャー・スミス、プロシュート兄貴 1038 壊滅 9時30分 チャゲチャ、太田雄貴、糸色望、じーさん、首領パッチ、外道高校監督、ジャガー、スパイダーマン 1039 じじえもん~パチ美の宇宙漂流記~ 首領パッチ、ボーボボ、じーさん、ゲベ 1040 第9回放送 9時30分 テラカス 1041 喜緑江美里の野望 9時30分 武藤遊戯、老賢者、テラカス、デデデ大王、喜緑江美里、ゼーレ 1042 1042 9時30分 1043 正直持っている道具使うかどうかはみんなに任せるわ 9時30分 名護さん、軍隊、三輪防人 1044 絶望の書き手 9時40分 692、初期こなた、ジャイアン母書き手、YOKOZUNA、6/、柊かがみ、泉こなた、カヲル、相羽タカヤ 1045 1045 カヲル、相羽タカヤ、老賢者 1046 妖怪ボタン毟り 9時45分 名護さん、軍隊、カヲル、相羽タカヤ、ギガゾンビ 1047 ジェノサイド兵器誕生 10時 セル、長門有希、カヲル、相羽タカヤ、 1048 時代を逆走したFC風 ロックマン 1049 最後のシ者 10時半 アナゴ、渚カヲル、???? 1050 穏健派、壊滅間近 10時 福田屋周防、松岡修造、水兵、衛宮士郎、セイバー、プロシュート兄貴、アキタケン 1051 超展開続きすぎたからまとめっぽいもの 10時 名護さん、軍隊、よりすぐりの精鋭×4 1052 精鋭の一人がこいつだ! 10時 富岳ジロウ 1053 偉大な死よ来たれ 10時15分 福田屋周防、松岡修造、水兵、セイバー、プロシュート兄貴、アキタケン、富岳ジロウ、よりすぐりの精鋭×3 1054 修造の余波 南極、南極のペンギン 1055 余波は続くよどこまでも アイスマン、セバスチャン、南極怪獣マグマ、くまうた 1056 1056 10時15分 ほぼオールスター 1057 よいこの低学年むけバトルロワイアル 10時18分 チャゲチャ、スパイダーマン、南夏奈、武藤遊戯、テラカス、デデデ大王、喜緑江美里、(一応)老賢者、ビクトリーム 1058 長門に続いてアカギもブチ切れる 10時30分 赤木しげる、消失長門、長門有希、アナゴ、セイバー、アキタケン 1059 告白 10時20分 武藤遊戯、テラカス、デデデ大王、老賢者 1060 残りの精鋭たち 10時15分 松岡修造、アニマル浜口、富岳ジロウ、ストーム1、レナード・ローレンス、古泉一樹 1061 八方ふさがり 武藤遊戯、喜緑 江美里、スパイダーマン、チャゲチャ 1062 喜緑の野望 10時30分 武藤遊戯、喜緑 江美里、老賢者、テラカス、デデデ大王、鷹野三四、スパイダーマン 1063 闇AIBOの覚醒 10時40分 武藤遊戯 1064 闇AIBOの強さは宇宙一! 10時40分 武藤遊戯、松岡修造、アニマル浜口、富岳ジロウ、ストーム1、レナード・ローレンス、古泉一樹、ハクオロ、スパイダーマン 1065 テラカオスの野望 10時40分 テラカオス 1066 かと思ったけどそんな事無かったわ! 10時45分 喜緑 江美里、老賢者、テラカス、デデデ大王、鷹野三四、 1067 音も無い世界に舞い下りた天才赤木しげる 11時 赤木しげる、消失長門、朝倉涼子、暗黒長門、長門有希、アナゴ、セイバー、アキタケン 1068 1068 11時01分 真・長門、赤木しげる、朝倉涼子 1069 決戦間近 11時10分 真・長門、赤木しげる、朝倉涼子、アナゴ、海馬瀬人、南千秋、南春香、南夏奈、セイバー、アキタケン、名護さん、アーマゲモン 1070 AI☆BOのチート能力その1 11時20分 武藤遊戯、南春香、南夏奈、セイバー、アキタケン 1071 Individual-System 11時20分 真・長門、赤木しげる、朝倉涼子、アナゴ、海馬瀬人、南千秋、名護さん、軍隊、精鋭×6 1072 第2次幕張メッセ大混戦 11時30分-45分 ほぼオールスター 1073 1073 (旧)ほぼオールスター 1074 1074 11時30分 テラカオス、老賢者、パピヨン 1075 無茶しやがって・・・ 11時35分 テラカオス 1076 1076 11時35分 唯一神テラカミモン(笑) 1077 1077 11時35分 唯一神テラカミロン(笑) 1078 1078 11時35分 唯一神テラカミロン(笑) 1079 七英雄(笑)の誕生 11時35分 唯一神渚テラカミオロン(笑) 1080 ただし513テメーはだめだ 11時35分 唯一神渚テラカミオロン(笑)、513 1081 遊戯最強伝説 11時50分 武藤遊戯、量産型みなみ 1082 チートにはチートで 11時50分 武藤遊戯、量産型みなみ 1083 テラカミオロン最強伝説 11時50分 唯一神渚テラカミオロン(笑)、量産型みなみ 1084 テラカオスここに極まる 11時50分 唯一神渚テラカミオロン(笑)、書き手側オールスター 1085 放……送? 12時 アニロワ2ndメンバー 1086 千の空気になって 12時 精鋭部隊 1087 雑魚の奮闘 12時 海馬瀬人、軍隊 1088 怒れるライジングブルー 12時 アナゴ、海馬瀬人、南千秋、名護さん、軍隊、武藤遊戯 1089 戦力の差を埋めよう 12時 ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド 1090 決戦!!niceboat. 12時20分 アナゴ、海馬瀬人、南千秋、名護さん、朝倉涼子、真・長門、赤木しげる、ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド、鷹野三四、喜緑江美里 1091 『GONG』戦いの幕開け ほぼオールスター 1092 1092 やわらか戦車 1093 ア名護さん、ロワの暗部に迫る 1時 アナゴ、名護さん、ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド、513、マスオ 1094 最後の計画 1時 アナゴ、荒木、マスオ、喜緑江美里 1095 凶器 1時 真・長門、赤木しげる、朝倉涼子、鷹野三四、喜緑江美里、マスオ 1096 熱き決闘者達 1時 海馬瀬人、南千秋、遊城十代、海馬剛三郎 1097 空母が沈まないのはカオスロワだから 1時20分 アナゴ、荒木、真・長門、赤木しげる、朝倉涼子、鷹野三四、マスオ 1098 今頃あいつらどうしてんだろうな~反省しております 1時 今頃書き手 1099 1099 武藤遊戯 1100 こつこつとキャラを減らしていくぜ! ダイヤモンドドラゴン(保坂) 1101 幕張メッセ終了のお知らせ 1時30分 武藤遊戯、荒木、鷹野三四 1102 プロのロワ書き手なら剣心は痔で死亡させる 緋村剣心 1103 久々のご登場 233、513 1104 みたいな トモ、アキ 1105 おや?テラカオスの様子が… 1時30分 唯一神渚修造テラカミオロン(笑)、6/、692、ジャイアン母書き手、YOKOZUNA、初期こなた、泉こなた、柊かがみ 1106 1106 1時20分 海馬瀬人、南千秋、遊城十代 1107 nice boat.も終了のお知らせ 1時45分 真・長門、赤木しげる、朝倉涼子、海馬瀬人、南千秋、遊城十代、喜緑江美里 1108 神々の戦い 2時 真・長門、赤木しげる、朝倉涼子、海馬瀬人、南千秋、遊城十代、喜緑江美里、アナゴ、フグ田マスオ 1109 マスオ兄さんより僕の方がIsono!! 鰹一匹目 2時 アナゴ、フグ田マスオ、磯野カツオ 1110 話進めるのもいいがキャラ死ななきゃ何にもなんないぜ! 1時30分 テラカオス、泉こなた 1111 終焉のカオスロワへ 2時30分 オールスター 1112 先に言っておくが「俺」ではない 2時30分 某パロロワ読み手 1113 1113 某パロロワ読み手、マルク、富岳ジロウ 1114 混沌の中の混沌(テラカオスオブテラカオス) 2時45分 テラカオス、武藤遊戯、荒木飛呂彦、鷹野三四 1115 HAL☆SUZUMIYAの混沌 3時 テラカオス、武藤遊戯、荒木飛呂彦 1116 1116 鷹野三四、軍隊 1117 渚カヲルの反逆 3時 HAL☆SUZUMIYA(テラカオス) 1118 1118 3時 真・長門、赤木しげる、朝倉涼子、海馬瀬人、南千秋、遊城十代、6/、692、ジャイアン母書き手、初期こなた、柊かがみ 1119 第10回放送 3時半 (コンピューター) 1120 喜緑江美里の陰謀 3時 喜緑江美里、フグ田マスオ 1121 輝いた瞳には不可能がないはずだった 3時30分 ?????、武藤遊戯、荒木飛呂彦、6/、柊かがみ、初期こなた、692、ジャイアン母書き手 1122 無限の死の向こう側 15時40分 アナゴ、海馬瀬人、カツオ、マスオ、喜緑江美里、野比玉子、武藤遊戯、荒木飛呂彦、ジャイアンの母書き手、6/、柊かがみ、692、初期こなた 1123 繰り返し繰り返す。それでもただ生きている。 15時40分 タケシ、田村ひより、513、海馬瀬人、カツオ、アナゴ、ディアボロ 1124 死なないということは死ねないということ 16時 海馬瀬人、カツオ、アナゴ、ディアボロ 1125 運、愛、怒りは計算を超える 16時 真・長門、赤木しげる、朝倉涼子、マスオ 1126 Unlimited Hatchet Works 野比玉子、輪廻王カオス 1127 柊かがみ伝説再来、そしてさらなる誤解 16時 荒木飛呂彦、6/、柊かがみ 1128 受け継がれる力 16時30分 マスオ、カツオ、アナゴ、南千秋、赤木しげる、朝倉涼子、真・長門、海馬瀬人、遊城十代 1129 涼宮ハルヒたちの顛末 涼宮ハルヒ、田代、ハクオロ、テラカス、アーマゲモン、渚カヲル、ヴェル爺 1130 第4回、死者ラジオ『今頃あいつら何やってんだろうな編』 今頃書き手、喜緑江美里 1131 新たな?戦士 アーマゲモン、逆襲のドラえもん 1132 涼宮ハルヒの絶望 17時 涼宮ハルヒ、古泉一樹、デーモン、明智光秀、アーマゲモン、逆襲のドラえもん 1133 1133 涼宮ハルヒ、古泉一樹、デーモン、明智光秀、アーマゲモン、逆襲のドラえもん、513、野比セワシ、高町なのは、タバサ、凡骨 1134 という話だったのサ。 17時 衛宮士郎、英霊エミヤ 1135 空想が現実に… 涼宮ハルヒ、古泉一樹、デーモン、明智光秀、アーマゲモン、逆襲のドラえもん 1136 死者ラジオ争奪戦 今頃書き手、692、喜緑江美里 1137 なるわけなかった ディアボモン、ドラえもん 1138 ところがどっこい…夢じゃありません…現実です…これが現実…! ルーファウス、ドナルド、衛宮士郎 1139 地球温暖化進行中 17時 アーマゲモン、逆襲のドラえもん、松岡修造 1139 復活ウザすとその余波 アーマゲモン、逆襲のドラえもん、松岡修造、ドナルド、衛宮士郎、英霊エミヤ軍団、間桐桜他 1140 世界を大いに盛り上げるための死にレンジャーの団 涼宮ハルヒ、タケシ、田村ひより、513、ディアボロ 1141 徹マン トールマン 1142 絶望した!!復活できなくなったカオスロワに絶望した!! 糸色望 1143 こんな世界で満足か…?こんな世界で…俺は嫌だね ロックオン・ストラトス 1144 戦いの決着そして… 野比玉子、武藤遊戯、ジャイアンの母書き手 1145 Zルートエンディング なし 1146 臨時放送 18時 (コンピューター) 1147 最終決戦のはじまり 18時 野比玉子、武藤遊戯、闇遊戯、松岡修造 1148 光と闇 19時 野比玉子、アナゴ、海馬瀬人、カツオ、武藤遊戯、荒木飛呂彦、6/、南千秋、赤木しげる、朝倉涼子、真・長門、柊かがみ、テラカオス、ヴェル爺 1149 今にも包まれそうな闇の中で 19時 6/、テラカオス(柊かがみ) 1150 そのころマスオは 20時 マスオ、アーマゲモン、逆襲のドラえもん 1151 荒らしに生きる価値は無いと知れ! マスオ、アーマゲモン、逆襲のドラえもん 1152 せめて奴らには安らかな最後を ドナルド、衛宮士郎、渚カヲル、マスオ、アーマゲモン→クラモン、逆襲のドラえもん、やおい、今頃書き手、喜緑江美里、暗黒長門 1153 懺悔の刻 19時30分 6/、テラカオス、柊かがみ 1154 因縁終わるとき 磯野カツオ、アナゴ、荒木飛呂彦、フグ田マスオ 1155 アーマゲモンのねらい ドラえもん 1156 ニコロワに出来て、カオスロワに出来ないはずがない 20時 ほぼオールスター 1157 無限の死者 20時 南千秋、赤木しげる、朝倉涼子、真・長門、武藤遊戯、磯野カツオ、アナゴ、荒木飛呂彦、フグ田マスオ 1158 TCBR5thエンディングXルート フグ田マスオ、武藤遊戯、真・長門、荒木飛呂彦、アナゴ、南千秋、赤木しげる、朝倉涼子、磯野カツオ、6/、テラカオス、柊かがみ 1159 6/の打開 20時45分 6/、テラカオス、柊かがみ 1160 敗北 21時 磯野カツオ、荒木飛呂彦、アナゴ、フグ田マスオ 1161 拒絶反応 21時 6/、テラカオス、柊かがみ 1162 物語の裏側 磯野カツオ、荒木飛呂彦、アナゴ、フグ田マスオ、南夏奈 1163 暗黒神、降臨 21時15分 南千秋、赤木しげる、朝倉涼子、真・長門、武藤遊戯、暗黒神ラプソーン(テラカオス)、6/、テラカオス、柊かがみ 1164 カツオやKASより俺が一番teraKAS!! 21時15分 テラカス 1165 最終局面ポイのに適当な展開続きすぎだろ 20時 6/、テラカオス、柊かがみ 1166 簡単なんだよ 20時 アナゴ、カツオ、武藤遊戯、荒木飛呂彦、南千秋、赤木しげる、朝倉涼子、真・長門、フグ田マスオ 1167 矛盾修正SS テラカス、暗黒神ラプソーン、磯野カツオ 1168 はいはいはいカットカットカットォォォォ!!!+α 衛宮士郎、ドナルド、カヲル、テラカス、暗黒神ラプソーン、磯野カツオ、南夏奈 1169 命… 夢… 希望…どこから来て、どこへ行く? そんなものは…この私が、破壊する!! 6/、柊かがみ、テラカオス 1170 我、カオスと共に在り 21時 アナゴ、カツオ、武藤遊戯、南千秋、赤木しげる、朝倉涼子、真・長門、フグ田マスオ、テラカオス 1171 Tルート最終話 『カオスの行き着く場所』 オールスター 1172 エンド ルートY「ゼロのカオスロワ」 衛宮士郎、渚カヲル、チルノ、ドナルド、ヴェル爺さん、ユーゼス 1173 TCBR5th しまっちゃうエンド しまっちゃうおじさん、テラカオスバトルロワイアル5th IF1091 IF1091 12時40分 海馬瀬人、ワルド、南千秋
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5470.html
「邪魔する気?」 それが私の役割だから。 『消滅の始まり』 「おはよう。長門さん」 北高入学式の朝。思念体から居住を命令された部屋を出ると、朝倉涼子が笑顔を向けた。 笑顔。私には備わっていないモーションだ。今後のアップデートで実装されるかもしれないが、現在はその予定はない。必要もないが。 「ちょっとぐらい反応してもいいんじゃない?あなたはあたしの」 バックアップ。 「そうよ。だからこうやって親睦を深めるべきよ」 必要ない。私に言葉は不要だ。そんなことは理解しているし、納得もしている。なぜなら朝倉涼子は私よりコミュニケーション能力が高く設定されているからだ。 私のような性質を持つ人間がいたとして、私と親密な関係になれる存在などいるわけがない。 いるわけがなかった。 私は三年前の七夕の日、物語を理解してしまった。 今日から一ヶ月後、私は朝倉涼子を削除する。 「ちょっと待ってよ長門さん。一緒に行こうよ。ね?」 これは変わることのない私の未来だ。 入学式を終え、一年六組にあてがわれた私の席に着座する。 ……読書がしたい。未来の長門有希と同期をしたことで、私には読書への欲求が生まれてしまった。 だが、同期した記憶に矛盾を起こすわけにはいかない。よって、私が文芸部に所属するまでの辛抱である。……だが、したいのも事実である。 「ねぇ、あなたはどこ中?」 髪の色素が薄い女生徒が私に話しかけてきた。おそらく私の出身中学を尋ねていると推測する。 私に過去はない。だが、こういった質問はシュミレーション済みである。 よってあらかじめ設定されていた返答を彼女に返した。 「思いっきり学区外じゃん」 もちろん私がそこに存在した事実などない。だが記録はある。 「ふーん。……ところで、あたしってウザい?いや、なんか迷惑そうにされてる気がして」 否定の仕草を取った。私は会話が不得意なだけ。あなたが気に病むことではない。 「そうそう。あなたって本当にうるさい時あるからね」 彼女の背後から、私より頭二つほど高い女生徒が接近する。言葉の調子から高い確率で彼女と親しい間柄だと推測できる。 「初めまして長門さん。こいつがうるさかったらいつでも言ってね」 関係の悪化を防ぐため、ここは肯定すべきだと解釈した。 「うわ!ヒドイ!長門さんまで!」 え?私の行動に間違いがあった? ホームルームを終えて、私は即座に職員室へ足を向けた。すでに最短距離は構築済みである。三分と十一秒で到着する。 「なに?文芸部に入部したい?」 私の応答を受けたのは一年五組担任の岡部教諭であった。 「しっかしなー。まだ入学式当日だぞ。もっと他に考えたらどうだ?ハンドボールとかハンドボールとかハンドボールもあるぞ」 興味がない。 「……断るならもっと言葉を選べよ。先生泣くぞ」 興味がない。 「……しかし文芸部か。生憎、部員がいないから今年から休部が決まっているんだ。悪いが人数が集まるまで鍵を渡すわけにはいかないんだ。すまんな長門」 涼宮ハルヒたちを集めるためには、私が文芸部に入部しなければならない。しかし、そのためには人数を集める必要がある。これでは本末転倒だ。 私は解答を発見するため、同期データベースを閲覧した。…………閲覧完了。 「何?仮入部期間中だけで良いだって?」 仮入部ならば部活の選択は自由である。だから私が文芸部室にいても、矛盾など存在しない。 「うーん。文芸部室の鍵を渡してやりたいのヤマヤマだが、空いてある教室を一人に明け渡すわけには……」 データベース再閲覧。完了。 「ああ、長門が言うように仮入部員を集めたら鍵を渡してやるぞ」 重要項目は私が文芸部室にいることであり、入部することではない。部屋にいれば、涼宮ハルヒが私と接触してくるはずだ。 「よし。わかった。お前が仮入部員をあと一人、いや二人集めてきたら文芸部の鍵を渡そう。約束だ」 感謝する。 「ただし、部員が集まらなかったらハンドボー」 興味がない。 「……ただし、俺もたまに見に行くからな。それが絶対条件だ。……しかし、何で誰もハンドボールの魅力がわからないんだ。計算された攻守と練り上げられた作戦。鍛えられた筋肉と汗のぶつかり合いがある最高のスポーツなのに。バスケやサッカーなんかとは比べられないほどに熱中できるわけで、そういえば昔、少年誌でハンドボールの漫画が連載されていたな。何ですぐに終わってしまったんだ!あれを読んでハンドボールにハマったわけで……おい長門。待ちなさい。俺の話はまだ終わって、ゲ!もうこんな時間かよ!」 「え?文芸部に入ってほしい」 岡部教諭から文芸部室の鍵を手に入れるため、昼休みに先ほどの女生徒達へ協力を要請することにした。 「ごめんね長門さん。あたし剣道部に入るつもりだから」 「私は吹奏楽。ごめん」 仮入部期間だけで良い。それに毎日入室しなくてもかまわない。たまに覗きに来るだけでも良い。 「う~ん。それならいいかな」 茶髪の彼女は剣道部入部希望のようだ。そう言って菓子パンの袋を開封した。 「私もそれくらいなら協力するわ。あ、長門さん。イチゴ食べる?」 長身の女性が手掴みで苺の果実を渡してきた。感謝する。 音が漏れない様に小さく咀嚼をする私を、なぜか二人は黙って眺めている。……何? 「ちょっと何?この可愛い生き物は」 「あれよね。生まれたての雛鳥に食事を食べさせてあげた気分だわ。こっちも食べる?むしろ食べて」 「あ!今度はあたしにやらせてよ!変わりばんこだからね!」 ……静かに食事がしたい。 彼女達が私に友好的な態度を取って来ることは予想外だった。 確かに同期データベースを閲覧すれば事前に理解できた事態である。 しかし、私のデータベース閲覧優先度はあまり高く設定していない。 これは「彼」を見て学習したことだ。 自身の責任は自身で取るべきであり、それは未来の固体と言えど例外ではない。 だから私は常時データベースへの接続を拒否し、不足の事態にのみ、閲覧することに設定した。 「あら、長門さん?」 昼食を終えて彼女達と職員室へ移動していた時、朝倉涼子が声をかけてきた。 「長門さん。友達?」 長身の同級生に肯定の仕草を取る。 厳密に言えば友人ではないが、私の正体を二人に説明しても意味が無い。ここは友人と言うことにしておくのが最も安全な選択肢である。 「そう。長門さん、もうクラスに溶け込んでるんだ。正直、ちょっと心配だったけど、杞憂に済んでよかったわ。じゃあね」 笑顔で私の横を通過した彼女だが、一瞬、耳元に有機生命体では感知不可能な振動音でメッセージを送信してきた。 『今夜、あなたの部屋に行くわ』 「おまたせ。長門さん」 待ってない。私が帰宅する時間に合わせて部屋に来たことは理解している。 時刻は十八時0秒。私たちでなければまず不可能な芸当である。 「それじゃぁご飯にするわ。コンビニで買ってきたからお手軽だしね」 正座を解いて、お茶を用意する私を尻目に、朝倉涼子はコンビニ弁当と惣菜をちゃぶ台にセットしていく。 朝比奈みくるの模倣ではあるが、正確に彼女の動きをトレースして緑茶をきゅうすに淹れた。 「ありがとう。じゃ、いただきまーす」 無機質な部屋の中で食物を摂取する咀嚼音が響く。 「ところで、こういうのを見てると人間の能力って凄いわね」 キレイに揚げられたエビフライを箸でつまみ、朝倉涼子は目を輝かせた。 同意する。私たちには「調理する」という概念は理解しがたい。栄養を摂取すれば形など意味を為さないと思うのだが、そうではないようだ。 「そうね。自立進化の可能性が、こんな辺境の惑星にあるのも、わかる気がするわ」 エビフライを一口でくわえ、朝倉涼子は微笑む。 「それじゃ本題に入るわ。涼宮ハルヒと接触を試みたんだけど……全くダメね。話すら聞いてくれないわ」 やはりその話か。 「何か良い方法無い?」 無い。 「長門さんが冷た~い。一緒に考えていこうって思わないわけ?」 それを考えるのはあなたの役目。私はバックアップ。 咀嚼に戻る朝倉涼子を見ながら、私は思考した。 彼女は自身に訪れる事項を知らないはずだ。一ヵ月後には私と任務が入れ替わり、更に数日後には私に削除される。 この事項を認識しているのは、私以外には一部の主流派インターフェイスと上層部のみである。 当然、朝倉涼子が彼を襲うことは主流派には周知の事実であり、私が彼を救出することも決定している。 あの事件は彼自身が私を信頼するきっかけとなるため、最重要機密だ。主流派以外に漏れるわけがない。 「ご馳走様。じゃ、何か変化があったら報告するわ」 朝倉涼子が微笑んだ瞬間、小さなエラーが発生した。 岡部教諭より文芸部室の鍵を預かった日から三週間が経過した。 茶髪の同級生と長身の同級生も希望するクラブ活動へ本入部が決定したため、部室には訪れなくなった。それでも教室では友好的な態度を取ってくれている。感謝。 本棚からハードカバーのファンタジー小説を手に取り、開く。 「えーと、ここは文芸部室よね」 声を発したのは、いつもとは違い丁寧にドアを開いた涼宮ハルヒだった。 私の姿を目視すると、均整の取れた細い足を素早く動かしながら入室した。 「岡部から聞いたわ。今、文芸部はあなた一人だけなんでしょ?」 肯定する。 「だったらあたしにこの部屋貸してくれない?大丈夫よ。本なら読んでていいから」 同じく肯定すると、涼宮ハルヒは名前を名乗ってから部室から退場していった。 これで全て揃った。本日の放課後には涼宮ハルヒが彼と共に部室にやってくる。SOS団の結成まであと少しだ。 瞬間、主流派上層部より、朝倉涼子と任務交代の指令を受信した。 それは私が朝倉涼子を削除する日が近い事を物語っている。 「ごめんなさい」 このエラーが私の暴走を促進する最初の物だとは、この時点ではまだ認識できなかった。 完
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/1477.html
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/3845.html
自由惑星同盟軍統合艦隊は、銀河帝国首星トランター近傍宙域へのハイパースペースジャンプを完了した。 旗艦「ナデシコ」戦闘中枢指揮所では、司令長官朝倉涼子がゆったりと椅子に座っていた。 艦載メインコンピューター「オモイカネ」が、周辺情報を空中に映し出した文字で示す。 『前方に敵性艦隊を確認。銀河帝国親衛艦隊と判定。総数534隻』 「帝国最後の艦隊ね。さぁ、どんな戦いを見せてくれるかしら」 親衛艦隊534隻に対して、こちらは1543隻。優位は揺るがないが、油断はできない。 『楽しそうですね』 「戦争は私の仕事だもの。仕事は楽しんでやるに限るわ」 トランター、皇帝宮殿。 帝国宰相長門有希は、敵艦隊を確認すると、淡々とした声で命令した。 「玉璽台、応答せよ」 玉璽台は古典的な電子音声で応答した。 「音声認識、帝国宰相長門有希。御命令をどうぞ」 玉璽台には、帝国の全権力を象徴する立方体、すなわち玉璽が載っている。 「帝国親衛艦隊全艦の制御キーを帝国宰相に変更せよ。私が直接指揮をとる」 「了解。制御キー、変更しました」 長門有希は、制御キーの変更を確認すると、手元のパネルを猛烈な勢いで叩き始めた。音声命令よりもこちらの方が早いと判断してのことだった。 猛烈な勢いでパネルを叩く彼女を、後ろの席で座っている皇帝は目を見開きながら見ていた。 しかし、おそらく帝国最後の皇帝になるであろう彼女は、特に口をさしはさむようなことはしなかった。 『敵艦隊、ハイパースペースジャンプを開始』 朝倉涼子が「どこへ?」と問う暇すらなく、敵艦隊はハイパースペースジャンプを完了していた。 オモイカネが、敵艦隊と自艦隊の位置関係を空中に三次元映像として示した。 敵艦隊は、球形陣を形成する自艦隊の内部に現れていた。 長門有希は、親衛艦隊の全艦に対して、「全兵器使用自由(オールウェポンズフリー)、最寄の敵艦を攻撃せよ」を下令。 朝倉涼子は、自艦隊全艦の制御キーを自分に移すと同時に、手元のパネルを猛烈な勢いで叩き始めた。 10分後。 その宙域には、1隻を除いてすべての宇宙戦闘艦艇が消滅していた。 かつて艦艇であったものは、無数の破片となって、宇宙を漂っている。 残った艦は、ナデシコであった。 そんな状況でも、朝倉涼子はゆったりとした態度を崩さなかった。 「さすがは、親衛艦隊。帝国の誉れといったところかしらね」 『第三区画に損傷。戦闘航行に支障なし』 「第三区画を閉鎖しなさい」 『閉鎖完了。これからどうするのですか?』 「ノヴァヤ・ロージナ星系で待機している予備艦隊にこちらに来るように命じなさい」 『了解』 予備艦隊は、星系同士を連結するハイゲートを光速の10%という猛烈なスピードで続々と通過していった。 そして、ハイパースペースジャンプで、次々とナデシコの周囲に集結していく。 「新たな敵艦隊。総数1432隻」 玉璽台が告げてきたその事実は、その場にいる者のほとんどを絶望の底につき落とすのに充分なものであった。 帝国にはもはやこれに対抗すべき戦力がない。 朝倉涼子は、指揮下の全艦に命じた 「全艦に命令。搭載全兵器を使用してトランター軍事施設を攻撃。ただし、皇帝宮殿区画は攻撃不可」 『なぜです?』 「帝国政府に降伏を認めさせなければならないもの」 『なるほど』 自由惑星同盟軍統合艦隊の全艦は、ありとあらゆる兵器をトランターに降り注がせた。 艦首ガンマ線レーザー砲、陽電子ビーム砲、電磁レールガン、反物質弾頭魚雷、マイクロブラックホール爆弾……ありとあらゆる兵器が地上に降り注いだ。 帝国側もありったけの地対宙兵器で応戦したが、しょせんは焼け石に水であった。 攻撃目標は軍事施設であったが、周囲の民間人を巻き込まないわけにはいかない。 地上の阿鼻叫喚の様子は、ナデシコ戦闘中枢指揮所のメインスクリーンにも映し出されていた。 「まるで、人間がゴミのようね」 朝倉涼子は、凄絶な笑みを浮かべながらそうつぶやいた。 オモイカネは、何も言わずに沈黙を守っていた。 「トランターの戦闘能力の99.9999325%を喪失」 玉璽台が淡々とそう報告する。 長門有希は、体を反転させ、皇帝に要請した。 「私に皇帝権限の委譲を」 「有希、何する気?」 「あなたには、安全な場所に移動してもらう。でも、私は後始末をつけなければならない」 「ちょっと、有希。あんた死ぬ気なの!?」 「違う。後始末を終えたら、私もあなたのところに行く」 「本当に?」 「私があなたとの約束を破ったことがある?」 長門有希は、じっと皇帝を見つめた。 「……分かったわ」 皇帝は、凛とした声で、おそらく皇帝としては最後となる命令を下した。 「玉璽台、応答しなさい!」 「音声認識、皇帝陛下。御命令をどうぞ」 「帝室典範第123条に基づき、皇帝権限を一時的に帝国宰相に委譲するわ」 「委譲範囲を指定してください」 「全部よ!」 それは、皇帝の帝国宰相に対する絶大なる信頼を示すものであった。 「了解。設定を完了いたしました」 長門有希は、手元のパネルを叩いた。 天井から等身大のカプセルが下りてきた。自動的に開く。 「入って」 長門有希に促され、皇帝はカプセルの中に入った。自動的に閉じる。 皇帝が何かを叫んでいたが、もはや聞こえない。 「皇帝陛下を緊急避難指定惑星に転移せよ」 「了解」 玉璽台の応答と同時に、カプセルは忽然と消え去った。 「転移を完了しました」 「帝室典範第143条に基づき、玉璽台より機密情報を消去せよ」 「了解。消去完了」 「敵艦隊司令長官宛に通信。『銀河帝国は貴艦隊に降伏を申し入れる』」 「了解。送信完了」 「皇帝宮殿に白旗を掲揚せよ」 「了解。白旗を掲揚します」 『帝国政府より、降伏の申し入れがありました』 「受諾すると返答しなさい。艦隊の各艦は、トランター低軌道で待機。陸戦隊は地上降下の準備をしなさい。私も降りるわ」 『お気をつけて』 1時間後。 低軌道から無数の揚陸艇がトランターの大地に降下していった。 朝倉涼子は、陸戦隊の兵士の護衛のもと、皇帝宮殿に乗り込んだ。 陸戦隊の兵士たちは、M89A5重機動装甲服に身を包んでいる。 兵士たちは、朝倉涼子の命令のもと、宮殿内にいる帝国政府の者たちを次々と屋外に連行していった。 宮殿内に残ったのは、帝国宰相長門有希ただ一人。 朝倉涼子は、その部屋に入り、兵士に長門有希の身体検査をさせて危険がないことを確認すると、護衛の兵士に廊下で待機しているよう命じた。 扉が閉じられる。 と同時に、長門有希は、遮音フィールドを部屋に展開した。 「お久しぶりね。長門さん」 朝倉涼子の挨拶に、長門有希は淡々と応じた。 「久しぶり。状況を知らせてもらいたい」 「予定どおり、陸戦隊は全部トランターに降ろしたわよ。艦隊も低軌道に待機。自由惑星同盟軍の全兵力の99%がここに集中してるわ」 長門有希は黙ってうなずいた。 そこに、忽然ともう一人の人物が現れた。 「トランター在住の涼宮ハルヒの子孫はすべて転移させましたよ。皇帝を除いて」 現れたのは、あの喜緑江美里であった。 「皇帝は私が転移させた。自由惑星同盟軍は?」 「ここにいる兵士たちの中に涼宮ハルヒの子孫がいないことは確認済みよ」 「了解した。では、最終工程に移るが、その前にこの後のことについて確認する。私は北方星域群と西方星域群、朝倉涼子は南方星域群、喜緑江美里は東方星域群において、涼宮ハルヒの子孫の観測及び保全の任務を継続する。それが情報統合思念体からの命令。よろしいか?」 「了解です、プレジデント」 「了解よ。でも、もったいないわね。あのナデシコは結構気に入ってたんだけどなぁ」 「やむをえない。銀河帝国滅亡後のパワーバランスを考慮すれば、強大な自由惑星同盟軍の存在は銀河規模の政情不安要素となる。政情不安は、涼宮ハルヒの子孫の保全にも悪影響を及ぼす」 「分かってるわよ。さっさとやっちゃって」 長門有希は、うなずくと、玉璽台に命じた。 「玉璽台、応答せよ」 「音声認識、皇帝代理長門有希。御命令をどうぞ」 「帝室典範第157条に基づき、特別非常措置をとる」 「了解。トランター惑星自爆装置起動します」 とある星系、とある惑星、とある避暑地、とある別荘。 かつて銀河帝国皇帝であった彼女は泣いていた。 Vネットで飛び交うのは、ここ数時間、ひたすら同じニュースだった。 惑星トランターの大爆発、1万2000年にもわたる歴史を有する銀河帝国の滅亡、自由惑星同盟軍の壊滅。ひたすらそのニュースが繰り返されている。 「有希……なんで……」 彼女は、泣きながら、つぶやき続けていた。 「なんで……。約束したじゃない……。なんで……死んじゃったのよ……」 「ひとを勝手に殺さないで」 彼女はあわてて振り向いた。 そこには、長門有希が立っていた。 「有希!」 彼女は、ものすごい勢いで長門有希に抱きついた。 「有希! 本当に有希なのね!?」 「私の偽者など存在しない」 長門有希は、ひたすら淡々と応じる。 「死んじゃったかと思ったじゃないの!」 「私は約束を守るといったはず」 長門有希は、自分の胸でひたすら泣きじゃくる涼宮ハルヒの子孫を優しく抱きしめた。
https://w.atwiki.jp/818hr/pages/176.html
おねえさん中出し痴漢列車 おねえさん中出し痴漢列車 MBS Truth 04/12/10 満員電車の中で痴漢の濡れ衣を着せられた主人公。しかし、彼は 変態駅員「首木野塊治」から、痴漢の手ほどきを受けることになる。 首木野から数々の変態テクを伝授された彼は、やがて1流の変態痴漢野郎として 見事に成長していく。 ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) http //www.teck.co.jp/truth/sinsaku.html 剛田によると、姉オレと同じく中出し反応セレクトがある模様。って、 またかなりライトなんだろうが。まあ無いよりあった方がイイ ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) もう騙されないこともない ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) 痴漢されてんのに中田氏反応も糞もねぇだろとか思った。あと妊婦と満員電車は 相性最悪なので痴漢モノはちょっとどうかと。 ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) 望月氏はこれから妊婦Hがデフォになるんだろか。 ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) (・∀・)イイ! ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) http //www.teck.co.jp/truth/tikan/titop. html#sanple 中出し反応セレクトシステムが、Vre2になってるよw ----------------------------------------------------------------- (通りすがり) 「おねえさん中出し痴漢列車」分類未確認なので報告です。中出し反応セレクトで 全キャラ標準/拒絶を選択できます。標準設定にしても「妊娠してもいいから このまま~」程度で好意的というほどではないです。拒絶のウエイトが大きいので どちらかというとB2だと思います。 ----------------------------------------------------------------- (通りすがり) 妊娠描写、ボテ腹はなかったです。母乳が出るエンドがあったので妊娠したのでは ないかと想像してますが。 ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) お姉さん中出し痴漢列車って、ほとんど話題に上がらなかったみたいだけど内容は どうなの? 危険日に電車内で中出しして妊娠させるとかいうゲームなら買い決定 なんだけど。 ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) 妊娠描写、ボテ腹はなし 「中出し反応セレクトシステム」とかいう うんこちゃんシステムがあるだけで妊娠とか無関係 ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) 反応セレクトも反応薄すぎでどうでも良い感じなんだよな ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) 中出し痴漢列車はそもそもゲームシステム的にもヤバめ。シーン回想は めんどい痴漢モードの頭から。そんなん回想じゃねーよ。 同じメイビーで「中出し反応セレクトシステム」なら、姉オレ妹のがまだHR的に マシだった気がする。